夏季休業のお知らせ(令和7年8月9日(土)~8月17日(日))
令和7年8月9日(土)~8月17日(日)まで、夏季休業とさせていただきます。
なお、お問合せフォームによる受付は、夏季休業中も行っております(なお、いずれも折り返しは令和7年8月18日(月)以降を予定しております)。
どうぞよろしくお願いいたします。
2025年8月7日 | カテゴリー:新着情報 |
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令和7年8月9日(土)~8月17日(日)まで、夏季休業とさせていただきます。
なお、お問合せフォームによる受付は、夏季休業中も行っております(なお、いずれも折り返しは令和7年8月18日(月)以降を予定しております)。
どうぞよろしくお願いいたします。
2025年8月7日 | カテゴリー:新着情報 |
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言は解除されましたが、引き続き感染拡大の防止が求められており、専門家会議においては「新しい生活様式」が提言されています。そこで、当事務所は、新型コロナウイルスに関して、以下のとおり対応いたします。
1 対面の機会を減らすべく、電話相談、あるいは、Zoom(ズーム)、Skype(スカイプ)、FaceTime(フェイスタイム)などを利用したオンライン相談などに対応いたします。
なお、電話相談・オンライン相談などは、必要に応じて来所いただける方に限り対応させていただきます。遠方などで来所いただけない方については、原則として電話相談・オンライン相談などはお受けしかねますので、ご了承ください。
2 感染拡大防止のため、面談室にはアクリル板を設置しています。また、全スタッフにおいて感染予防策(手洗い、ドアノブなどの拭き取り清掃、換気、マスク着用)を徹底いたします。来所される方においても感染予防策をお願いいたします。
なお、発熱等の症状がある方、濃厚接触者と疑われる方については、大変申し訳ありませんが来所をお断りさせていただきます。
以上となります。詳しくは当事務所までお問合せください。
2020年6月19日 | カテゴリー:新着情報 |
山口県警の発行する『交通安全だより』(令和2年1月発行)によると、昨年(令和元年)1年間に交通事故で亡くなった方は、45人に上るそうです。主要なデータは以下の通りです。
発生件数:3210(前年比-800)
死者数 :45 (前年比-7)
負傷者数:3924(前年比-997)
物損事故件数:38494(前年比-2448)
死者数45人は、統計を取り始めた1951年以降で最も少なかったとのことであり、全国的にも死者数は2016年から4年連続で減少しているそうです。
交通事故の被害をさらに少なくするためにも、運転者側も歩行者側も十分に安全を心掛ける必要があります。
当事務所は、山口市の弁護士・法律事務所であり、山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。
当事務所の交通事故相談は初回無料ですので、安心してご相談ください。
***
弁護士法人牛見総合法律事務所
山口県警の発行する『交通安全だより』(平成31年1月発行)によると、昨年(平成30年)1年間に交通事故で亡くなった方は、52人に上るそうです。主要なデータは以下の通りです。
発生件数:4010
死者数:52
負傷者数:4921
物損事故件数:40963
死者数52人は、統計を取り始めた1951年以降で最も少なかったとのことです。
交通事故の被害をさらに少なくするためにも、運転者側も歩行者側も十分に安全を心掛ける必要があります。
当事務所は、山口市の弁護士・法律事務所であり、山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。
当事務所の交通事故相談は初回無料ですので、安心してご相談ください。
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弁護士法人牛見総合法律事務所
2019年1月22日 | カテゴリー:ブログ |
山口県警察によりますと、平成29年の山口県の交通事故発生状況は、
・交通事故発生件数:4,918件(前年比-483件)
・死者数:79人(前年比+15人)
・負傷者数:6,046人(前年比-614人)
・物損事故:39,445件(前年比-733人)
とのことであり、交通死亡事故の特徴として、18~20時もしくは昼間、国道、直路、高齢者、自動車、道路横断中によるものが多いとのことでした。
明るい服装や早めのライト点灯に心がけるのはもちろんですが、もし交通事故に巻き込まれてしまった場合には、相手方の保険会社から適切な補償がなされるとは限りませんので、示談をする前に弁護士に相談されることをおすすめします。
当事務所は、山口市の弁護士・法律事務所であり、山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。
当事務所の交通事故相談は初回無料ですので、安心してご相談ください。
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弁護士法人牛見総合法律事務所
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山口交通事故相談.net
2018年2月13日 | カテゴリー:ブログ |
昨今、自動車のみならず自転車による事故が非常に増えています。
自転車と歩行者の交通事故をめぐっては、被害者に重度の障害が残る場合もあり、1億円を超える損害賠償を求められるケースも出てきています。
また、未成年者といえども、事故の責任を免れることはできません。
そのため、被害者の保護と加害者の経済的負担軽減のため、自転車保険への加入を「義務」とする自治体も増えてきています。
保険会社各社が販売している自転車向けの保険も様々ですが、補償内容としては、
1.他人に与えた損害を賠償するための補償
2.自分のケガ・死亡の場合の補償
の2つに分類できます。
2.については通常の死亡保険や傷害保険で賄うことができますが、1.に関しては、「賠償責任保険」に加入している必要があります。
賠償責任保険は、傷害保険や住宅の火災保険、自動車保険の特約として付いていることがあります。個人賠償責任保険は通常、一世帯で1人が加入していれば、その世帯全員が補償の対象になりますので、お持ちの保険証券を一度ご確認いただき、自転車保険への加入を検討されることをお勧めします。
また、自転車保険に「弁護士費用特約」が付いている場合には、費用を気にせず弁護士に依頼し、交渉などを弁護士に任せることができます。
当事務所は、山口市の弁護士・法律事務所であり、山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。
当事務所の交通事故相談は初回無料ですので、安心してご相談ください。
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2017年10月19日 | カテゴリー:ブログ |
当事務所と山口県自動車整備振興会との共催により、自動車整備事業者のみなさま向けの自動車事故法律セミナーを行いました。
当日は、山口県内から多くの自動車整備事業者の方が来られ、交通事故に関する基本的な知識を学んでいただきました。
当事務所は、自動車整備事業者はもちろん、整形外科、接骨院・整骨院、保険代理店などのみなさまとも連携して、交通事故の被害者の方の支援に取り組んでおります。
交通事故に関するご相談・着手金は初回無料であり、実際に賠償金が支払われるまでの間は弁護士費用はかかりません。
また、弁護士費用特約があれば、ほとんどのケースで自己負担は0円となりますので、安心してご相談ください。
後遺障害とは、交通事故で受傷した後、一定期間治療を続けたうえで、医学的に「これ以上の改善が見込めない」と判断された症状や障害のことを差します。
後遺障害と認められるには、交通事故による精神的・肉体的な負傷が
・将来にわたって回復の見込めない状態になった
・交通事故との相当因果関係(確かな関連性・整合性)がある
・その存在が医学的に証明・説明できるもの
・労働能力の損失(低下)を伴うもの
などの要素を満たした上で、損害が自賠責基準の等級に該当している必要があります。
後遺障害はその症状・程度によって、16等級142項目の等級に分類されており、後遺障害認定を受けることで、通常よりも高い保険金や慰謝料が支払われる場合があります。
そのため、等級が適正に評価されるかされないかで、慰謝料や逸失利益と言った賠償金額が大きく変わってきます。
適正な等級認定を受けるためには、ポイントを押さえた過不足の無い書面(立証の資料)を揃えることが必要になります。
もし交通事故に遭って後遺障害が残りそうな負傷をしてしまった場合は、早期に後遺障害等級認定に詳しい弁護士に手続きなどを相談し、アドバイスを得ておくことをお薦めします。
当事務所は、山口市の弁護士・法律事務所であり、山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。
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2017年6月27日 | カテゴリー:ブログ |
いわゆる「もらい事故」と呼ばれるような追突事故の場合、当事者の一方には過失がないと見なされ、過失割合が加害者:被害者=100:0となることがあります。
しかし、被害者の過失割合が0の場合、被害者自身の入っている保険会社では示談交渉を代行することができないため、自分で加害者側の保険会社と直接示談交渉を進めなければいけません。
ご自身に過失がないとはいっても、事故に遭うこと自体がストレスであるのに加え、事故対応に慣れている加害者側の保険会社と交渉しなければならないというのは、非常にストレスがかかるものです。
また、保険会社の提示してくる慰謝料は低く抑えられていることも多く、十分な賠償を得られない可能性もあります。
では、もらい事故の場合、被害者は相手の保険会社の言いなりになるしかないのでしょうか。
答えはノーです。
交通事故に遭ってしまった場合には、保険会社に代わり弁護士が交渉を行うことが可能です。弁護士が交渉を行うと、依頼者の現在の状態、お気持ちを法的主張に変えて、効果的に訴えることができ、結果的に賠償額の大幅な増額(妥当な賠償金)が認められる可能性が高くなります。
相手方の保険会社から慰謝料の金額について提案があった場合等には、その金額が本当に妥当な金額なのか、弁護士に相談して聞いてみることをお勧めします。
自動車保険に弁護士費用特約が付帯している場合、費用を気にせず弁護士に依頼できます。
当事務所は、山口市の弁護士・法律事務所であり、山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。
当事務所の交通事故相談は初回無料ですので、安心してご相談ください。
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2017年5月19日 | カテゴリー:ブログ |